タグを使用して、システムとSystemLinkサーバ間でデータ値の読み取りと書き込みを行います。

Build Path

タグを生成するシステムとトップレベルアプリケーションをタグパスとして識別します。

Open Tag

サーバ上のタグへのリファレンスを開きます。タグがサーバ上に存在しない場合は、このVIによって作成されます。

Query Tags

指定した条件に一致するタグをサーバから検索します。

Close Tag

タグリファレンスまたはタグリファレンスの配列を閉じます。

Read Tag

タグの値を返します。タグのデータタイプは、多態性インスタンスと一致する必要があります。

Write Tag

タグの値を指定します。

Reset Aggregates

タグリファレンスまたはタグリファレンスのグループの集計情報をクリアします。

Delete Tag

サーバ上のタグまたはタグのグループを削除します。

Tag Properties

構成を変更できるように、オープンタグリファレンスに関する情報を返します。

Tag History Functions

長期にわたるデータの確認、トラブルシューティング、または解析が行えるように、タグの履歴値を保持します。

Advanced Tag Functions

1回の呼び出しで複数回の読み取りまたは書き込みを行い、パフォーマンスを向上させます。