LabVIEWでSystemLink関数を使用して、テスト/測定システムとSystemLinkサーバアカウントとの間でデータ通信を行います。

SystemLinkデータサービスを使用すると、世界中のどこからでもテスト、資産、システムデータを効率的に管理および監視することができます。次のSystemLink APIを選択すると、詳しい説明が表示されます。

構成関数

サーバとのHTTPまたはAMQP接続を管理します。

ファイル転送関数

SystemLinkサーバにファイルをアップロードし、そのファイルを更新、削除、またはダウンロードすることもできます。

タグ関数

分散システム間でデータを送信します。タグを使用して、あるシステムと別のシステムまたはSystemLinkサーバとの間でデータを送受信します。

メッセージ関数

パブリッシュ/サブスクライブモデルを使用してネットワークキューとして通信します。メッセージを使用して、システムとアプリケーションの間でコマンド、ステータスの更新、データを送信することができます。

テストモニタ関数

テスト結果とテストステップを管理し、テストシステムとSystemLinkサーバ間で通信することができます。

ユーティリティ関数

システム名とミニオンIDを取得して、タグパスとプロパティをデータに割り当てます。

アラーム関数

アラームを作成してルールを実装し、システム、テスト、または資産に影響する条件を管理します。

資産使用状況関数

テストシステムで資産を使用した時間や頻度を記録します。