セットをインストール (VI)

自動再起動 ターゲットのブートフローの要求に応じて、操作の前後にシステムを再起動します。ターゲットのブートフローでセーフモードにするか、操作後に再起動する必要がある場合に、ターゲットを自動的に再起動しないことを選択すると、操作は失敗します。

セッション入力は、この操作を実行するシステムのIPアドレスまたはホスト名を指定します。この部分を空白にすると、このVIはローカルシステム上で動作します。

ソフトウェアセットは、インストールするソフトウェアセットを指定します。

	タイトルは、ソフトウェアセットのタイトルです。
	説明 は、ソフトウェアセットの簡単な説明です。
	ID は、ソフトウェアセットの固有のIDです。
	バージョンは、ソフトウェアセットのバージョンです。
	コンポーネントタイプは、コンポーネントのタイプです。 標準 (0) コンポーネントが表示される標準ソフトウェアコンポーネントであることを指定します。 非表示 (1) コンポーネントが非表示ソフトウェアコンポーネントであることを指定します。 システム (2) コンポーネントが必須のシステムコンポーネントであることを指定します。 不明 (3) コンポーネントのタイプが不明であることを指定します。 スタートアップ (4) コンポーネントがスタートアップアプリケーションであることを指定します。 イメージ (5) コンポーネントがユーザ定義のシステムイメージであることを指定します。 必須 (6) コンポーネントが表示される必須ソフトウェアコンポーネントであることを指定します。

インストールするアドオンは、インストールする特定のソフトウェアセットと共に使用できるソフトウェアコンポーネントを指定します。

	タイトルは、アドオンのタイトルです。
	説明 はアドオンの簡単な説明です。
	ID は、アドオンの固有のIDです。
	バージョンは、アドオンのバージョンです。
	コンポーネントタイプは、コンポーネントのタイプです。 標準 (0) コンポーネントが表示される標準ソフトウェアコンポーネントであることを指定します。 非表示 (1) コンポーネントが非表示ソフトウェアコンポーネントであることを指定します。 システム (2) コンポーネントが必須のシステムコンポーネントであることを指定します。 不明 (3) コンポーネントのタイプが不明であることを指定します。 スタートアップ (4) コンポーネントがスタートアップアプリケーションであることを指定します。 イメージ (5) コンポーネントがユーザ定義のシステムイメージであることを指定します。 必須 (6) コンポーネントが表示される必須ソフトウェアコンポーネントであることを指定します。

エラー入力 (エラーなし) は、このノードの実行前に発生したエラー状態を示します。この入力は、 標準エラー入力 として機能します。

セッション出力はシステムのrefnumを返します。

破損した依存項目は、破損した依存項目のリストを返します。依存項目とはインストールされている他のソフトウェアコンポーネントなしには動作しない特定のソフトウェアコンポーネントです。この配列は、インストールが正常に終了した場合、空になります。

	ディペンダ は、正しくインストールされて動作するために他のソフトウェア コンポーネント (ディペンディ) を 必要とするソフトウェアコンポーネントです。 タイトルは、ソフトウェアコンポーネントのタイトルです。 説明 はソフトウェアコンポーネントの簡単な説明です。 ID は、ソフトウェアコンポーネントの固有のIDです。 バージョンは、ソフトウェアコンポーネントのバージョンです。 コンポーネントタイプ は、コンポーネントのタイプです。コンポーネントは、標準、非表示、システム、不明、スタートアップ、イメージ、必須のいずれかです。
	ディペンディ は、ディペンダ が正しくインストールされて動作するために必要な ソフトウェアコンポーネントです。 タイトルは、ソフトウェアコンポーネントのタイトルです。 説明 はソフトウェアコンポーネントの簡単な説明です。 ID は、ソフトウェアコンポーネントの固有のIDです。 バージョンは、ソフトウェアコンポーネントのバージョンです。 コンポーネントタイプ は、コンポーネントのタイプです。コンポーネントは、標準、非表示、システム、不明、スタートアップ、イメージ、必須のいずれかです。

エラー出力 はエラー情報を返します。この出力は、 標準エラー出力 として機能します。