システムを検索 (VI)
- 更新日2023-02-21
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ネットワーク上のシステムのリストを取得します。

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デバイスクラス は、検索しているデバイスのタイプを指定します。共通の値は PXI と cRIO です。複数のクラスを指定するには、カンマで値を区切ります。他の使用可能な値のリストおよび正しい使い方の説明については、技術サポートデータベース (extu82) を参照してください。 |
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オンラインシステムを検出 は、オンラインになっているシステムを検出します。このオプションは、デフォルトですべてのローカルのオンラインシステムを確認します。 (Real-Time) セーフモードになっていないRTターゲット、およびNI システム構成ネットワークサポートがインストールされていないRTターゲットを返したい場合、このパラメータをTRUEに設定する必要があります。 (Windows) 前回検出された結果のみを返したい場合は、このパラメータをFALSEに設定します。このパラメータをFALSEに設定しても、接続 - 実行中 システム状態で、NI システム構成ネットワークサポートが インストールされている現在のReal-Timeターゲットが返されます。 |
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セッション入力は、システムを検出するホストを指定します。デフォルトはローカルシステムです。 |
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キャッシュ結果を含む は、キャッシュ結果を含むかどうかを指定します。このパラメータの影響を受けるのは、Windowsオペレーティングシステムのみです。
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出力 は、ネットワーク上のシステムのホスト名およびIPアドレスの推奨される出力形式を指定します。「セッションを初期化」VIでは、 これらの形式すべてを使用できます。
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エラー入力 (エラーなし) は、このノードの実行前に発生したエラー状態を示します。この入力は、 標準エラー入力 として機能します。 |
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タイムアウトは、このVIがタイムアウトするまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。デフォルトは4秒です。場合によっては、これより長くなる場合があります。 |
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インストール可能なシステムのみ は、ソフトウェアをリモートでインストールできるシステムのみを検出します。これにはすべてのReal-Timeシステムも含まれます。 |
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セッション出力はシステムのrefnumを返します。 |
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検出されたシステム は、ネットワーク上で検出されたシステムのリストを返します。
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エラー出力 はエラー情報を返します。この出力は、 標準エラー出力 として機能します。 |
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