システムイメージを作成 (VI)

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更新日2023-02-21
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インストールパッケージ: NI システム構成

システムのイメージファイルまたはフォルダ (システムのプライマリハードドライブ内のコンテンツのコピー) を作成します。システムイメージは、イメージが作成されたときと同じ状態にシステムを復元する、または別のシステムにイメージをデプロイするために作成します。

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システムイメージ (ファイル) を作成

システムのイメージファイル (システムのプライマリハードドライブ内のコンテンツのコピー) をZIP形式で作成します。システムイメージは、イメージが作成されたときと同じ状態にシステムを復元する、または別のシステムにイメージをデプロイするために作成します。

Create System Image (File)

暗号パスフレーズ は、イメージの機密情報を含む部分の暗号化に使用するパスフレーズを指定します。

自動再起動 ターゲットのブートフローの要求に応じて、操作の前後にシステムを再起動します。ターゲットのブートフローでセーフモードにするか、操作後に再起動する必要がある場合に、ターゲットを自動的に再起動しないことを選択すると、操作は失敗します。

セッション入力は、イメージが作成されているシステムを指定します。

出力先ファイル は、データのコピー先を指定します。

イメージメタデータ入力 は、システムイメージに追加するメタデータを指定します。追加のクラスタ要素の値を指定する場合、 タイトルは必須です。 IDを指定する場合、 GUID形式 "{00000000-0000-0000-0000-000000000000}" である必要があります。ここでの各 '0' は16進数です。

	タイトルは、システムイメージのタイトルを指定します。
	説明は、システムイメージの簡単な説明を指定します。
	ID は、システムイメージの固有のIDを指定します。
	バージョンは、システムイメージのバージョンを指定します。
	コンポーネントタイプは、システムイメージのコンポーネントタイプを指定します。新規のシステムイメージを作成する場合、NIではデフォルト値であるイメージを変更せず保持するよう推奨しています。

エラー入力 (エラーなし) は、このノードの実行前に発生したエラー状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

上書き は、TRUEの場合、同じ名前の古いファイルを新しい出力ファイルで上書き保存します。デフォルトでは、このVIはファイルを上書きしません。

ファイルおよびディレクトリブラックリスト は、システムイメージを作成する際に除外するファイルおよびフォルダのリストを指定します。ブラックリストにあるファイルはイメージからターゲットにコピーされません。

セッション出力は、イメージが作成されているシステムのrefnumを返します。

イメージメタデータ出力 は、システムイメージに追加するメタデータを指定します。

	タイトルは、システムイメージのタイトルです。
	説明は、システムイメージの簡単な説明です。
	ID は、システムイメージの固有のIDです。
	バージョンは、システムイメージのバージョンです。
	コンポーネントタイプは、システムイメージのコンポーネントタイプです。

エラー出力 はエラー情報を返します。この出力は、標準エラー出力として機能します。

システムイメージ (フォルダ) を作成

システムのイメージフォルダ (システムのプライマリハードドライブコンテンツおよびソフトウェアのコピー) を作成します。システムイメージは、イメージが作成されたときと同じ状態にシステムを復元する、または別のシステムにイメージをデプロイするために作成します。

Create System Image (Folder)

暗号パスフレーズ は、イメージの機密情報を含む部分の暗号化に使用するパスフレーズを指定します。

セッション入力は、イメージが作成されているシステムを指定します。

インストール先フォルダ は、イメージが保存されるディレクトリを指定します。

	タイトルは、システムイメージのタイトルを指定します。
	説明は、システムイメージの簡単な説明を指定します。
	ID は、システムイメージの固有のIDを指定します。
	バージョンは、システムイメージのバージョンを指定します。
	コンポーネントタイプは、システムイメージのコンポーネントタイプを指定します。新規のシステムイメージを作成する場合、NIではデフォルト値であるイメージを変更せず保持するよう推奨しています。