niHSDIOダイナミックチャンネルの割り当て VI
- 更新日2023-02-21
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ダイナミック集録 (計測器ハンドルが集録セッションの場合) またはダイナミック生成 (計測器ハンドルが生成セッションの場合) 用にチャンネルを構成します。
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メモチャンネルを、スタティック生成およびダイナミック生成に同時に割り当てることはできません。 |
関連トピック
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計測器ハンドルは計測器セッションを識別します。計測器ハンドルは「niHSDIO集録セッションを初期化」VI、「niHSDIO生成セッションを初期化」VI、または「niHSDIO外部キャリブレーションを初期化」VIから取得します。 |
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チャンネルリストは、ダイナミック操作用に予約するチャンネルを指定します。 有効な構文例は、「0:31」、「0-15,16-31」、または「0-30,31」です。これらのチャンネルの順序は、「niHSDIO波形の読み取り」VIおよび「niHSDIO名前付き波形の書き込み」VIの波形データタイプインスタンスを実行時の順序を指定します。 すべてのチャンネルを指定するには、チャンネルリストを空のままにします。すべてのチャンネルの割り当てを解除するには、「none」を使用します。 |
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エラー入力 (エラーなし)は、このノードの実行前に発生したエラー状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
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計測器ハンドル出力は、計測器セッションのリファレンスを次のVIへ渡します。計測器ハンドルは「niHSDIO集録セッションを初期化」VIまたは「niHSDIO生成セッションを初期化」VIで取得します。 |
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エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。
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