任意波形または任意シーケンス出力モードで使用するWDTオンボード波形を作成します。VIによって返された波形ハンドルは、後にアクティブ波形の設定、波形内データの変更、波形シーケンスの作成、または不要時の波形除去に使用します。

メモ データは、-1.0~+1.0の間である必要があります。 「niFgen任意波形を構成」VIまたは「niFgen任意シーケンスを構成」VIのゲインパラメータを使用して、異なる電圧を生成します。
メモ サンプリングレートに波形dTを使用をTRUEに設定して、dTの逆数をレートとして使用して、波形からレート情報を取得します。レートに波形dTを使用がFALSEに設定されていると、「niFgenサンプリングレートを設定」VI、または サンプリングレートプロパティで設定されたサンプリングレートが使用されます。設定されているサンプリングレートがない場合は、デフォルトのサンプリングレートが使用されます。


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入力/出力

  • cbool.png サンプリングレートに波形dTを使用

    サンプリングレートに波形dTを使用には、波形パラメータに含まれるサンプリング情報と一致するようにサンプリングレートを設定する必要があるかどうかを指定します。

  • civrn.png 計測器ハンドル

    計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するために使用します。

    計測器ハンドルは、「niFgen初期化」VI、「niFgen初期化 (オプション指定) 」VI、または「niFgen初期化 (チャンネル指定) 」VIから取得されます。

  • cstr.png チャンネル名

    チャンネル名には、このVIが使用するチャンネルを指定します。

  • cmsdt.png 波形

    波形には、任意波形に使用するデータを指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。

    デフォルト値: エラーなし

  • iivrn.png 計測器ハンドル出力

    計測器ハンドル出力は、計測器セッションのリファレンスを次のVIに渡します。

  • ii32.png 波形ハンドル

    波形ハンドルは、波形を識別するためのハンドルを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。