コマンドラインインタフェースを使用して操作を実行する

LabVIEW NXGでは、コマンドラインインタフェース (CLI) を使用して、定義済みのいくつかの操作を実行できます。 たとえば、CLIを使用して、開発したプリケーションのビルドプロセスを自動化できます。

  1. コマンドプロンプトを開きます。
  2. ディレクトリをCLIの場所に変更します。
    メモ デフォルトの場所は、C:\Program Files\National Instruments\LabVIEW NXG <バージョン>です。
  3. 次の構文を使用してコマンドを実行します。
    labviewnxgcli.exe <操作名> -<引数>
    ヒント CLIの組込ヘルプにアクセスするには、labviewnxgcli.exehelpコマンドを実行します。特定の操作の詳細を参照するには、labviewnxgcli.exe <操作名> --helpを実行します。