現在のHTTP要求に関連するセッション変数またはそのセットを作成または置換します。入力に配線するデータタイプにより、使用する多態性のインスタンスが決まります。

メモ このトピックの概念の詳細については、Webサービスの紹介およびチュートリアルを参照してください。


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入力/出力

  • cNI__WebServices_lvlib_Web_Requestlvclass.png LabVIEW Webサービス要求

    LabVIEW Webサービス要求は、WebサービスVIが特定のHTTP要求を参照するために使用する識別子です。 LabVIEW Webサービス要求は、LabVIEWのRefnumと同様に動作し、アプリケーション内でWebサービスVI同士を配線できます。WebサービスVIは、LabVIEW Webサービス要求制御器か、別のVIのLabVIEW Webサービス要求出力端子からの既存値に配線する必要があります。

    WebメソッドVI内でWebサービスVIを使用するときは、元のLabVIEW Webサービス要求制御器をWebメソッドVIのコネクタペーンに割り当てる必要があります。

  • c1dstr.png キー

    キーは、作成または置換するセッション変数の名前の配列を認識します。

  • c1di64.png

    は、セッション変数に割り当てる配列の数値を指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • iNI__WebServices_lvlib_Web_Requestlvclass.png LabVIEW Webサービス要求出力

    LabVIEW Webサービス要求出力は、Webサービスパレット上のVIが特定のHTTP要求を参照するために使用する識別子です。LabVIEW Webサービス要求は、アプリケーション内でWebサービスVI同士を配線するために使用します。

  • i1dstr.png 以前の値

    以前の値は、VIによって上書きされたセッション変数に対して値の配列を返します。

  • i1dbool.png 置換?

    置換?は、セッション変数のいずれかがVIにより上書きしされたかどうかを示します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。