refnumによって識別された構成データの指定されたセクションにあるキーに値を書き込みます。このVIはメモリ内のデータを変更します。データをディスクに書き込むには、「構成データを閉じる」VIを使用します。入力にデータを配線して自動的に多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。

このVIを使用する際は、.iniコンテンツを正しくフォーマットしてください。


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入力/出力

  • cstr.png セクション

    セクションは、指定されたキーを書き込むセクションの名前です。

  • cdlrn.png refnum

    refnumは構成データのリファレンス番号です。

  • cstr.png キー

    キーは、書き込むキーの名前です。

  • cbool.png

    は、キーに書き込む値です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • idlrn.png refnum出力

    refnum出力は構成データのリファレンス番号です。

  • ibool.png 検出された?

    検出された?は、指定したセクションでキーが検出された場合TRUEになります。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • キーが存在する場合、VIは既存のを置換します。キーが存在しない場合、VIは指定のセクションの末尾にキー/のペアを追加します。セクションが存在しない場合、VIはキー/のペアとともにセクションを構成データの末尾に追加します。

    サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\File IO\Configuration (INI)\Configuration (INI) File.lvproj