波形を再生
- 更新日2025-07-30
- 3分で読める
有限サンプリングを使用して、サウンド出力デバイスからデータを再生します。このExpress VIは自動的に出力タスクを構成し、出力が完了した後にタスクをクリアします。
(Windows) このVIを使用するには、DirectX 8.0以降のバージョンが必要です。(Linux) このVIを使用するには、Open Sound System (OSS) ドライバが必要です。

ダイアログボックスオプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
| デバイス | 接続されたサウンドデバイスをリストします。 |
| デバイス機能 | 次のオプションがあります。
|
| テストデバイス | 選択されたサウンドデバイスを、500Hzの音を約1/4秒再生してテストします。 |
入力/出力
デバイス
—
接続されたサウンドデバイスをリストします。
エラー入力
—
エラー入力クラスタは、前に呼び出されたVIから配線されたエラー情報を取得できます。 この情報は、他のVIでエラーが発生した場合に、特定の操作を回避する必要があるかどうかを判断するために使用します。 ポップアップメニューのエラーの説明 (または「警告の説明」) を選択すると、エラーの詳細が表示されます。
データ
—
このExpress VIが再生するデータを指定します。 この入力には、波形、波形の配列 (チャンネル毎に1つの波形)、または「サウンドを集録」Express VIのデータ出力を配線できます。「波形を再生」Express VIは、波形データタイプがサウンドを再生するために指定するタイミング情報を使用します。
エラー出力
—
エラー出力クラスタは、他のVIに使用される、VIのエラーまたは警告情報を渡します。 ポップアップメニューのエラーの説明 (または「警告の説明」) を選択すると、エラーの詳細が表示されます。 |
デバイス
—
エラー入力
—
データ
—
エラー出力
—