サウンド出力VIを使用して、サウンド出力装置を設定、管理できます。

(Windows)  サウンド出力VIを使用するにはDirectX 8.0以降が必要です。

(Linux) このVIを使用するには、Open Sound System (OSS) ドライバが必要です。LabVIEWは、/dev/dspまたは/dev/dspX (ここで、X016の整数) という名前のファイルを検索して入力および出力デバイスを検索します。LabVIEWは、各入出力デバイスを開こうとします。LabVIEWがサウンドカードを検出できない場合は、デバイスのファイル名/dev/dspまたは/dev/dspXがローカルシステムにあり、そのデバイスの読み取り/書き込み権限があることを確認してください。このデバイスをデフォルト以外の場所に移動すると、LabVIEWはシンボリックリンクを使用します。


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