サウンドを集録
- 更新日2025-07-30
- 3分で読める
サウンドデバイスからデータを集録します。このExpress VIは自動的に入力タスクを構成し、データを集録して、集録が完了した後にタスクをクリアします。
(Windows) このVIを使用するには、DirectX 8.0以降のバージョンが必要です。(Linux) このVIを使用するには、Open Sound System (OSS) ドライバが必要です。

ダイアログボックスオプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
| デバイス | 接続されたサウンドデバイスをリストします。 |
| チャンネル数 | チャンネル数を指定します。1はモノラル、2はステレオです。 |
| 分解能 (ビット) | 各サンプルの音質をビット単位で指定します。デフォルト値は16ビットです。 |
| 持続時間 (s) | サウンドを集録する時間 (秒数) を設定します。 |
| サンプルレート (Hz) | サンプリングレートをHz単位で指定します。 |
| プレビュー | グラフにサウンド操作のプレビューを表示します。 |
| グラフプレビュー | サウンド処理のプレビューを表示します。 |
入力/出力
デバイス
—
接続されたサウンドデバイスをリストします。
サンプリングレート (Hz)
—
サンプリングレートをHz単位で指定します。
分解能 (ビット)
—
各サンプルの音質をビット単位で指定します。デフォルト値は16ビットです。
エラー入力 (エラーなし)
—
このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。
持続時間 (s)
—
サウンドを集録する時間 (秒数) を設定します。
チャンネル数
—
チャンネル数を指定します。1はモノラル、2はステレオです。
データ
—
構成ダイアログボックスで指定する設定を使用して、選択したデバイスからこのExpress VIが集録するデータを返します。 「ダイナミックデータから変換」関数を使用して、この出力を波形または波形の1D配列 (チャンネル毎に1つの波形) に変換できます。
エラー出力
—
エラー情報が含まれています。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
デバイス
—
サンプリングレート (Hz)
—
分解能 (ビット)
—
エラー入力 (エラーなし)
—
データ
—
エラー出力
—