サンプルの長さで指定された入力データポイントセットのパワースペクトルSxxを計算します。

このVIは「パワースペクトル」VIに似ています。

メモ デフォルトでは、すべてのポイントバイポイントVIで再入可能実行が有効にされています。


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入力/出力

  • cbool.png 初期化

    初期化は、TRUEの場合、VIの内部状態を初期化します。

  • cdbl.png x

    xは入力データポイントです。

  • ci32.png サンプルの長さ

    サンプルの長さは、各入力データセットの長さです。VIは、各データセットで計算を実行します。デフォルトは100です。

    サンプルの長さは、0よりも大きくなければなりません。

  • i1ddbl.png パワースペクトル

    パワースペクトルは、xの復調パワースペクトルを返します。

    サンプル長が 指定する入力データ点のセットがボルト(V)である場合、 Power Spectrumの 単位は Vrms²(ボルト・ラームス・スクエアード)です。入力信号がボルト単位でない場合、パワースペクトルは入力信号実効値の単位の2乗で表されます。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。