xでの関数fを補間または補外します。

このVIは「多項式補間」VIに似ています。

メモ デフォルトでは、すべてのポイントバイポイントVIで再入可能実行が有効にされています。


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入力/出力

  • cbool.png 初期化

    初期化は、TRUEの場合、VIの内部状態を初期化します。

  • cdbl.png y

    yは入力データポイントです。

  • cdbl.png x

    xは入力データポイントです。

  • ci32.png サンプルの長さ

    サンプルの長さは、各入力データセットの長さです。VIでは各データセットの計算が行われます。デフォルトは100です。

    サンプルの長さは、0よりも大きくなければなりません。

  • cdbl.png x値

    x値は、VIが補間または補外を実行するポイントを指定します。

    このVIは、最後のリセットからxyに使用された値の履歴を保持します。x値x値の履歴の範囲内の場合、このVIは補間を実行します。それ以外の場合、VIは補外を実行します。x値x値の履歴範囲から大きく外れている場合、補間誤差も大きくなることがあります。

  • idbl.png 補間値

    補間値は、x値における関数fの補間です。

  • idbl.png 補間誤差

    補間エラーとは、補間における推定誤差です。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • nポイント(xiyi)のセットがあると仮定した場合、VIはxで関数fを補間または補外します。ここで、数値xがあると仮定した場合、f(xi) = yi、fは任意の関数です。

    VIは出力補間値Pn – 1(x)を計算します。ここで、Pn – 1は、nポイント(xiyi)を通過するn – 1度の固有の多項式です。