サンプルの長さで指定された入力データポイントのセットのノルムを求めて、このノルムを使って元の入力データポイントのセットを正規化することで、対応する単位ベクトルを求めます。

このVIは「単位ベクトル」VIに似ています。

メモ デフォルトでは、すべてのポイントバイポイントVIで再入可能実行が有効にされています。


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入力/出力

  • cbool.png 初期化

    初期化は、TRUEの場合、VIの内部状態を初期化します。

  • cdbl.png 入力データポイント

    入力データポイントは、入力データのポイントです。

  • ci32.png サンプルの長さ

    サンプルの長さは、各入力データセットの長さです。VIでは各データセットの計算が行われます。デフォルトは100です。

    サンプルの長さは、0よりも大きくなければなりません。

  • i1ddbl.png 単位ベクトル

    単位ベクトルは、出力された正規化ベクトルです。

  • idbl.png ノルム

    ノルムは、サンプルの長さで指定された入力データポイントのノルムです。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。