逆離散累積分布関数 (CDF)、または乱数変量Xがその値以下の値を含む確率がcdf(x)となる値xを計算します。ここで、Xは選択された分布タイプを表します。使用する多態性インスタンスを手動で選択する必要があります。


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入力/出力

  • cdbl.png cdf(x)

    cdf(x) は、累積確率 Prob[X ≤ x] です。

  • ci32.png n

    nは独立ベルヌーイ試行の数です。

  • cdbl.png p

    pは各ベルヌーイ試行の成功の確率で、[0,1]区間内にある必要があります。

  • ii32.png x

    xは成功の回数で、[0,n]区間内にある必要があります。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • このVIのベルヌーイインスタンスを使用する場合、Xは、2つの考えられる結果 (成功(x = 1) または 失敗(x = 0)) のいずれかを含むベルヌーイ分布の変量を表します。ベルヌーイ確率パラメータpは、1回の試行または実験が成功する確率です。

    サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Mathematics\Probability and Statistics\Display Discrete Probability Distributions.vi