根を実数、複素共役ペア、および純粋な複素根に分類します。


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入力/出力

  • c1dcdb.png 根 —

    根は多項式の複素数の根を含みます。

  • cdbl.png 実数根の許容値 —

    実数根の許容値は、実数根を分類する許容値を指定します。複素根の虚部が実数根の許容値以下の場合、このVIは複素根を実数根として分類します。

    以下の関係がTRUEの場合、複素根 (a2 + b2i) は実数根です。|b2|≦ 実根の許容範囲

  • cdbl.png 共役ペアの許容範囲 —

    共役ペアの許容範囲は、複素共役ペアを分類する許容範囲を指定します。

    以下の関係がTRUEの場合、このVIは複素根Z0およびZ1を複素共役ペアとして分類します。|(Z0 -Z 1)/Z0|≦ 共役対の許容値

  • i1ddbl.png 実数根 —

    実数根は実数根を返します。

  • i1dcdb.png 複素根ペア —

    複素数ペア根は複素共役ペアの根を返します。

  • i1dcdb.png 純粋な複素根 —

    純粋な複素根は純粋な複素根を返します。

  • ii32.png エラー —

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。