絶対値が指定されたしきい値以下である、P(x)入力の0に近い係数を削除します。P(x)入力入力にデータを配線して自動的に多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。


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入力/出力

  • c1dcdb.png P(x)入力 —

    P(x)入力は、昇累乗の順で複素多項式の係数を含みます。

  • cdbl.png しきい値 —

    しきい値は、VI が、絶対値または相対値がしきい値以下のP(x)入力から末尾の要素を削除するレベルを指定します。P(x)入力の全要素がしきい値以下の場合、P(x)出力はP(x)入力の最初の要素を含む1要素配列を返します。

  • cu16.png しきい値タイプ —

    しきい値タイプは、VIがP(x) Inから末尾の要素をどのように削除するかを指定します。しきい値タイプが絶対値の場合、VIは絶対値がしきい値以下のP(x)入力から末尾の要素を削除します。しきい値タイプが相対値の場合、VIは絶対値がしきい値 * |x|以下のP(x)入力から末尾の要素を削除します。ここで、xはP(x)入力に絶対値が含まれる係数です。

    0絶対値 (デフォルト)
    1相対値
  • i1dcdb.png P(x)出力 —

    P(x)出力は、P(x)入力から末尾のゼロに近い係数を削除した結果を返します。

  • ii32.png ゼロ係数の数 —

    ゼロ係数の数は、LabVIEWが削除した後続の0に近い係数の数値を返します。

  • ii32.png エラー —

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。