最大分母項を含む分子多項式と分母多項式を正規化します。分子入力および分母入力に配線するデータタイプにより、使用する多態性のインスタンスが決まります。


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入力/出力

  • c1ddbl.png 分子

    分子は、分子多項式係数 (昇累乗の順) を含みます。

  • c1ddbl.png 分母

    分母は、分母多項式係数 (昇累乗の順) を含みます。

  • i1ddbl.png 正規化された分子

    正規化された分子は、正規化された分子多項式係数 (昇累乗の順) を含みます。

  • i1ddbl.png 正規化された分母

    正規化された分母は、正規化された分母多項式係数 (昇累乗の順) を含みます。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • 以下の公式によって、分子多項式と分母多項式が求められます。

    ここで Dm ≠ 0.

    VIは以下の表現を使用して、分母の項が最高の分子多項式と分母多項式を正規化します。