平面の指定されたポイントのボロノイ図を計算します。


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入力/出力

  • c1ddbl.png X

    Xは平面上の点のx座標を指定します。Xの長さは3以上でなければなりません。

  • c1ddbl.png Y

    Yは平面上の点のy座標を指定します。Yの長さは、Xの長さと等しくなければなりません。

  • i1ddbl.png ボロノイ X

    ボロノイXは、ボロノイ点のx座標を指定します。

  • i1ddbl.png ボロノイ Y

    ボロノイYは、ボロノイ点のy座標を指定します。

  • i2di32.png ボロノイ辺

    ボロノイ辺は、nx2の配列を返します。nは、ボロノイ図の辺の数を表します。ボロノイ辺の各行は、ボロノイ点の指標によるボロノイ図の1つの辺を表します。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • 平面上にn個の点があるとき、ボロノイ図は平面をn個のボロノイセルに分割します。各点は1つのボロノイセルに含まれます。ボロノイセル内の点は、あらゆる点の中でも特定の点の最も近くにあります。以下の図は、8つの点を持つボロノイ図の例を示しています。

    サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Mathematics\Geometry\Voronoi and Delaunay Plot.vi