ポイントが多角形内にあるかどうかを確認します。

xまたはy入力にデータを配線して自動的に使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。


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入力/出力

  • c1ddbl.png X

    Xは指定されたポイントのx座標を指定します。

  • c1ddbl.png Y

    YはポイントのY座標を指定します。Yの長さは、Xの長さと等しくなければなりません。

  • c1ddbl.png 多角形 X

    多角形Xは、多角形の頂点のx座標を指定します。多角形Xの長さは3以上でなければなりません。

  • c1ddbl.png 多角形 Y

    多角形Yは、多角形の頂点のy座標を指定します。多角形Yの長さは、多角形Xの長さと等しくなければなりません。

  • cdbl.png 許容範囲

    許容範囲は、点が境界内かどうかを確認する際の精度を決定します。デフォルト値は 1E–9 です。許容範囲が0未満の場合、VIは許容範囲を 1E–9 に設定します。

  • i1du16.png 位置

    位置は、指定された点の多角形に相対する位置を示します。

    0内側―指定された点が多角形の内部にあることを示します。
    1境界―指定された点が多角形の境界上にあることを示します。
    2外側―指定された点が多角形の外にあることを示します。
  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。