x軸、y軸、z軸に沿って三次元の直交座標をシフトします。 x入力にデータを配線して自動的に使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。


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入力/出力

  • c1ddbl.png X

    Xは入力x座標を指定します。

  • c1ddbl.png Y

    Yは入力y座標を指定します。

  • c1ddbl.png Z

    Zは入力z座標を指定します。

  • cnclst.png シフト

    シフトは、各軸のシフト量を指定します。

  • cdbl.png dx

    dxはx軸のシフト量を指定します。

  • cdbl.png dy

    dyはy軸のシフト量を指定します。

  • cdbl.png dz

    dzはz軸のシフト量を指定します。

  • i1ddbl.png X出力

    X出力はシフトされたx座標を返します。

  • i1ddbl.png Y出力

    Y出力はシフトされたy座標を返します。

  • i1ddbl.png Z出力

    Z出力はシフトされたz座標を返します。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • 以下の図は、dxdydzによる3次元の直交座標のシフトを示しています。

    シフト前のポイント P の座標は (x, y, z) です。シフト操作後のポイント P の座標は (x', y', z') で、以下の計算されます。

    x' = x + dx y' = y + dy z' = z + dz