2D直交座標移動 (配列)
- 更新日2025-07-30
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x軸およびy軸に沿って二次元の直交座標をシフトします。X入力にデータを配線して自動的に使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。

入力/出力
X
—
Xは入力x座標を指定します。
Y
—
Yは入力y座標を指定します。
シフト
—
シフトは、各軸のシフト量を指定します。
X出力
—
X出力はシフトされたx座標を返します。
Y出力
—
Y出力はシフトされたy座標を返します。
エラー
—
エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。 |
以下の図は、dx と dy による2次元の直交座標のシフトを示しています。

シフト前のポイントPの座標は (x, y)です。シフト操作後のポイント P の座標は (x', y') です。
x' = x + dx y' = y + dy
X
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シフト
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dx
—
X出力
—
エラー
—