入力ベクトルまたは入力行列を、統計プロファイル (μ,µ) を使用して正規化し (μは平均を表し、s標準偏差を表します)、統計プロファイルが (0,1) である正規化ベクトルまたは正規化行列を取得します。


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入力/出力

  • c2ddbl.png 行列

    行列は2次元入力配列です。行列が空の配列の場合、正規化行列も空の配列で、平均および標準偏差NaNです。

  • i2ddbl.png 正規化行列

    正規化行列は、出力された正規化行列です。

  • idbl.png 標準偏差

    標準偏差行列の標準偏差です。

  • idbl.png 平均

    平均行列の平均です。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • 正規化ベクトル

    このVIは、以下の式を使用して正規化ベクトルを計算します。

    ここで、Yは出力シーケンスの正規化ベクトルXは長さnの入力シーケンスベクトルを表し、xiXi番目の要素です。

    正規化行列

    このVIは、以下の式を使用して正規化行列を計算します。

    ここで、Bは2Dの出力シーケンスである正規化行列を表し、Aはの2Dの出力シーケンスであるn行、m列の行列を表し、aiji番目の行のj番目の列にあるAの要素を表します。