台形公式を使用し、入力配列で不均一に分布している値に数値積分を実行します。


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入力/出力

  • c1ddbl.png X

    Xには積分するデータが含まれます。このデータは、サンプリングポイントt0、t1、t2、…で被積分関数の値を計算することで取得します。ここで、t0、t1、t2、…はTの要素です。

  • c1ddbl.png T

    Tは被積分項からXを計算するのに必要なサンプルポイントを含みます。サンプルポイントは不均一に分布されている場合があります。TXと同じサイズでなければなりません。

  • idbl.png 結果

    結果は数値積分を返します。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • 数値積分の実行前に、このVIは昇順でTを並べ替え、Tに対応するXを並べ替えます。次に、以下の式を使用して数値積分を実行します。

    ここで、nはデータポイント数です。