所定の範囲外または指標配列内にあるデータポイントを削除します。使用する多態性インスタンスを手動で選択する必要があります。


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入力/出力

  • c1ddbl.png Y

    Yは、従属値の配列です。

  • c1ddbl.png X

    Xは、独立値の配列です。XYと同じサイズでなければなりません。

  • c1ddbl.png 加重

    加重は、観測 (X, Y) の加重の配列です。加重Yと同じサイズでなければなりません。加重が未配線の場合、このVIは加重出力を空の配列に設定します。

  • cu16.png 範囲タイプ

    範囲タイプは、範囲の境界が適用する軸を指定します。

  • c1ddbl.png 範囲

    範囲は、範囲の上限と下限を指定します。このVIは、範囲の境界上または外にあるデータポイントを削除します。

    範囲タイプYまたはXの場合、このVIは範囲の最初の2つの要素を指定された軸に対して上限または下限として使用します。範囲タイプがXとYの場合、このVIは範囲の1番目と2番目の要素をx軸の上限と下限として使用し、範囲の3番目と4番目の要素をy軸の上限と下限として使用します。

  • i1ddbl.png Y出力

    Y出力は、外れ値が削除された従属変数の値の配列を返します。

  • i1ddbl.png X出力

    X出力は、外れ値が削除された独立変数の値の配列を返します。

  • i1ddbl.png 加重出力

    加重出力は、外れ値が削除された加重の配列を返します。

  • i1di32.png 外れ値指標

    外れ値指標は、データセットの外れ値の配列指標を返します。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。