信頼区間 (多項式)

信頼レベルは、信頼区間の確信性レベルを指定します。デフォルトは0.95で、最良フィットが下境界と上境界の間にある確率が95%であることを示します。信頼レベルは0よりも大きく、1よりも小さい必要があります。

Yは、従属値の配列です。Yのサンプルポイント数は、多項式係数の要素数より大きい必要があります。

Xは、独立値の配列です。XはYと同じサイズでなければなりません。

加重は、観測 (X, Y) の加重の配列です。加重はYと同じサイズでなければなりません。また加重には非ゼロ要素が含まれていなければなりません。加重要素が0より小さい場合、このVIは要素の絶対値を使用します。

入力を加重に配線しないと、VIは加重のすべての要素を1に設定します。

多項式係数は、近似モデルの係数 (昇累乗の順) を指定します。多項式係数の要素の総数が m の場合、多項式次数は m – 1. です。

上境界は信頼区間の上境界を返します。

下境界は信頼区間の下境界を返します。

デルタ多項式係数は、多項式係数の信頼半径を返します。

エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。