指定された次数mを使用して、入力シーケンスXの平均値に関するモーメントを求めます。


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入力/出力

  • c1ddbl.png X

    Xは入力シーケンスです。Xが空の場合、モーメントNaNです。

  • ci32.png 次数

    次数は0より大きくなくてはなりません。次数が0以下の場合、VIはモーメントNaNに設定し、エラーを返します。デフォルトは2です。

  • idbl.png モーメント

    指定された次数を使用して計算されるモーメントは、入力シーケンスXの平均値に関するモーメントです。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • このVIは、次の式を使用してmモーメントを計算します。

    ここで、σxmm モーメントnは 入力列 Xの要素数である。

    サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Mathematics\Probability and Statistics\Statistics Solver.vi
    • labview\examples\Mathematics\Probability and Statistics\Noise Statistics.vi