入力シーケンスXに非対称ガウス窓を適用します。X入力にデータを配線して使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。


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入力/出力

  • c1ddbl.png X

    Xは実ベクトルです。

  • cdbl.png 標準偏差

    標準偏差Xの長さに正規化されたガウス窓の標準偏差です。デフォルトは0.2です。

  • i1ddbl.png 窓処理後のX

    窓処理後のXは、窓が適用された入力信号です。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • yが出力シーケンス窓処理後のXを示す場合、「ガウス窓」VIは次の式によってyの要素を求めます。

    ここで、i = 0, 1, … , n–1

    ここで、 nは Xの要素数、 m(n-1)/2.0、σはガウス窓の 標準偏差 である。

    サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Signal Processing\Windows\Window Comparison.vi