入力配列の要素を指定されたシフト: nの回数でシフトします。


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入力/出力

  • c1ddbl.png 入力配列

    入力配列はシフトされる入力配列です。

  • ci32.png シフト: n

    シフト: nは、入力配列に適用する方向とシフトの数を指定します。シフト: nが正の数の場合は入力配列が右にシフトされ、シフト: nが負の数の場合は左にシフトされます。デフォルトは0です。

    出力シーケンス Shifted Arrayを 0にすることなく Input Arrayを 適切にシフトするためには、 shift: nの 絶対値が Input Arrayの要素数より小さくなければならない:

    |shifts: n|< n.

    シフト: nの絶対値が入力配列のサンプル数以上の場合、VIはシフトされた配列をゼロに設定し、エラーを返します。

  • i1ddbl.png シフトされた配列

    シフトされた配列は出力シーケンスを返します。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • シーケンスYは出力シーケンスシフトされた配列を表します。次に、Yの要素は、Xの要素に次のように関連付けられます。

    ここで、i = 0, 1, n – 1

    または、n入力配列の要素数です。

    メモ Y[i]=X[i-n] VIは配列内の要素を回転しません。Y[i]=X[i-n] VIは、範囲外にシフトした入力シーケンス要素を破棄します。それらの要素は、配列を逆方向にシフトすることで復元できません。