上限下限によって指定された境界内に入力配列要素をクリップします。


icon

入力/出力

  • c1ddbl.png 入力配列

    入力配列はクリップされる入力配列です。

  • cdbl.png 上限

    上限は、下限より大きいか等しくなければなりません。デフォルトは1.0です。

    上限下限より小さい場合、VIではシーケンスであるクリップされた配列を空の配列に設定してエラーを返します。

  • cdbl.png 下限

    下限は、上限以下でなければなりません。デフォルトは0.0です。

  • i1ddbl.png クリップされた配列

    クリップされた配列は、上限下限を条件とした入力配列です。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • シーケンスYは出力シーケンスクリップされた配列を表します。次に、Yの要素は入力配列の要素に次のように関連付けられます。

    ここで、i = 0, 1, 2, …, n – 1

    または、n入力配列の要素数、a上限b下限です。