ランプパターンを含む配列を生成します。使用する多態性インスタンスを手動で選択する必要があります。


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入力/出力

  • ci32.png サンプル

    サンプルランプパターンのサンプル数です。サンプルが2より小さい場合、VIではランプパターンを空の配列に設定してエラーを返します。デフォルトは 128 です。

    サンプル1最後を除外?がTRUEの場合、VIは開始の1つの要素を含む配列を返します。

  • cdbl.png 終了

    終了ランプパターンの終了値、すなわち最終値です。デフォルトは 1 です。

  • cdbl.png 開始

    開始ランプパターンの開始値、すなわち最初の値です。デフォルトは 0 です。

  • cbool.png 最後を除外?

    最後を除外?は、ランプパターン終了を含むかどうかを指定します。最後を除外?がTRUEの場合、ランプパターン終了を含みません。デフォルトはFALSEです。

    サンプル1最後を除外?がTRUEの場合、VIは開始の要素が1つある配列をエラーなしの状態で返します。

  • cu16.png タイプ

    タイプは、生成するランプパターンのタイプを指定します。

    0線形 (デフォルト)
    1対数
  • i1ddbl.png ランプパターン

    ランプパターンサンプルのランプパターンを返します。

    VIが生成できる最大のランプパターンは、システムのメモリ容量に依存し、理論上は、2,147,483,647 (231 – 1)個の要素に限定されます。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • シーケンスXランプパターンを表すとします。ランプパターン (サンプル) インスタンスでは、タイプが線形の場合、「ランプパターン」VIは以下の式に従ってパターンを生成します。

    xi =x0 +iΔx

    ここで、i = 0, 1, 2, …, n – 1

    また、x0開始Δ x=(end - start)/m。 nは サンプル。それ以外の場合は、m = n – 1です。

    シーケンスXランプパターンを表すとします。タイプが対数の場合、「ランプパターン」VIは以下の式に従ってパターンを生成します。

    xi = exp[ln(x0) + iΔ x]である。

    ここで、i = 0, 1, 2, …, n – 1

    また、x0開始Δ x=[ln(end)-ln(start)]/mstartと endは 0より大きくなければならない。 nは サンプルexclude endが TRUEなら mn 。それ以外の場合は、m = n – 1です。

    ランプパターン (デルタ) インスタンスでは、このVIは以下の式に従ってパターンを生成します。

    ここで、i = 0, 1, 2, …, n – 1、および

    また、x0開始、Δxデルタ、[ ]は切り上げ整数化を意味します。

    「ランプパターン」VIは、開始終了の関係条件を制約しません。そのため、「ランプパターン」VIは、上り坂および下り坂パターンを生成できます。

    以下のブロックダイアグラムは、「ランプパターン」VIでサイズが1以上のランプパターンが生成される様子を示しています。