周期性Sincパターン

遅延 (s) は、周期性Sincパターンのピークを移動します。デフォルトは0です。

サンプル数は、周期性Sincパターンのサンプル数です。サンプル数が1より小さい場合、VIは周期性Sincパターンを空の配列に設定してエラーを返します。デフォルトは 128 です。

振幅は周期性Sincパターンの振幅です。デフォルトは1です。

次数は、2つの連続するピーク間のゼロ交差の数を指定します。これは、(次数– 1) に等しい値です。デフォルトは9です。

Δt(s)は、サンプリング間隔です。Δt(s)は0よりも大きくなければなりません。Δt(s) が0以下の場合、VIは周期性Sincパターンを空の配列に設定してエラーを返します。デフォルトは 0.1 です。

周期性Sincパターンは、サンプルの周期性Sincパターンを含む配列です。

エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。