インパルスパターン

サンプルは、インパルスパターンのサンプル数です。サンプルは遅延よりも大きい必要があります。デフォルトは128です。

サンプルが0より小さい場合、VIはインパルスパターンを空の配列に設定してエラーを返します。

振幅はインパルスパターンの振幅です。デフォルトは1.0です。

遅延はインパルスが発生した時点でのインパルスパターン内の指標です。

遅延は0以上である必要があります。遅延0より小さいか、または、サンプルの数値以上である場合、VIはインパルスパターンを0に設定してエラーを返します。

インパルスパターンはインパルスパターンを含んだ出力配列です。

VIが生成できる最大のインパルスパターンは、システムのメモリ容量に依存し、理論上は、2,147,483,647 (2³¹ – 1)個の要素に限定されます。

エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。