メモ このVIアナライザ機能は、LabVIEW VIアナライザツールキットをインストールして有効化した場合のみ使用できます。

Tools "VI Analyzer "Create New Testを 選択して、VI Analyzer Test Creatorウィザードを表示します。

VI Analyzer Test Creatorウィザードを使用して、 VI Analyzerで実行 できるカスタムテスト用のファイルを生成し、LabVIEWプログラミングのスタイル、効率、その他の側面をインタラクティブにVIをチェックします。VI Analyzerでテストを実行する前に、 各ファイルを

このダイアログボックスには、以下のページとコンポーネントが含まれています:

オプション 説明
テストの名称と内容 テストの名前、説明、優先度を指定します。 VI Analyzerで テストを選択すると、 VI Analyzer - Select Tests ダイアログボックスに表示されます。
  • テスト名-テストの名前を指定します。
  • テストの説明-テストの説明を提供します
  • テストの順位-現在のテストの結果が結果リストのどこに表示されるかを指定します。プルダウンメニューからを選択してリストの一番上に、標準を選択して中間に、を選択して一番下に結果を表示します。
コンフィギュレーション・タイプの選択 テスト構成ページがVIであるか、 グローバルVIであるかを指定する。
  • Global-based-Sglobal VIグローバル変数を定義する特別なVI)を構成ページとして使用することを指定します。ナショナルインスツルメンツでは、テストが静的な設定ページを使用できる場合、または設定ページが不要な場合に、このオプションを使用することを推奨しています。
  • VIベース-VIを構成ページとして使用することを指定します。ユーザーが選択した内容に応じて、コンフィギュレーション・ページのコントロールを変更したい場合は、このオプションを選択します。
保存パス LabVIEW がテストを保存し、テストファイルの作成を終了する場所を表示します。
  • テストフォルダ-LabVIEWがテストを保存する絶対パスを表示します。
  • テストの作成に成功したらテストVIを開く-テストを構成するVIとグローバルVIを起動するかどうかを指定します。