メモ このトピックで説明するVI Analyzer機能は、LabVIEW VI Analyzer Toolkitをインストールして有効化するか、 LabVIEW DataVI Analyzer Tests ディレクトリにテストが含まれている場合にのみ使用できます。

このダイアログボックスは、VIアナライザのVIアナライザ - VIを選択ダイアログボックスから次へボタンをクリックすると表示されます。

このダイアログボックスを使用して、VIアナライザタスク用に実行させたいテストを指定します。

このダイアログボックスには以下のコンポーネントが含まれています。

オプション 説明
Tests

VIアナライザタスクに追加できるすべてのテストをリストします。ヒント テスト階層を右クリックしてすべてのテストを選択解除またはすべてのテストを選択を選択すると、すべてのテストを選択解除または選択できます。

説明

テスト階層で選択するテストの説明を表示します。

選択されたテストの構成

テスト階層で選択したテストの構成可能な設定を表示します。テストに固有の構成設定がない場合、「構成は必要ありません。」とメッセージが表示されます。各テストには、レポートする最大不合格数テストランキング構成設定が含まれます。

  • 最大故障報告

    このテストが解析する各VIに対してVIアナライザにレポートさせる最大不合格数を指定します。テストが指定された数よりも多くの回数不合格になった場合、VIアナライザ結果ウィンドウでテストに、最大不合格レポート数という注記が表示されます。

  • テスト・ランキング

    結果リストで現在のテスト結果がどこに表示されるかを指定します。

このテスト構成をリセット

選択されたテストの構成フレームの現在のテスト設定をデフォルト設定にリセットします。

すべてに現在の最大不合格数を適用

最大不合格レポート数で指定する数をすべての解析テストに適用します。

すべてのテスト構成をリセット

VIアナライザタスク内のすべてのテスト設定をデフォルト設定にリセットします。