ツール»上級»エラーコードの編集を選択して、このダイアログボックスを表示します。

このダイアログボックスを使用して、–8999~–8000、5000~9999、500,000~599,999の範囲にあるカスタムエラーコード用にfilename-errors.txtファイルを作成または編集します。

このダイアログボックスには以下のコンポーネントが含まれています。

オプション 説明
範囲名 エラーコードの内部用の非ローカライズ名です。
範囲表示名 エラー選択ダイアログボックスでエラーカテゴリとして表示される名前です。
このファイルについてのコメント このテキストボックスにエラーコードテキストファイルについてのコメントを入力します。LabVIEWは、ここに入力するテキストをエラーコードテキストファイルの上部の<nicomment></nicomment>タグ内に配置します。LabVIEWはこれらのタグ内にあるテキストを無視します。
エラー 現在定義されているエラーコードと関連テキストのリストが表示されます。編集、追加、並べ替え、削除するエラーコードまたはテキストを選択します。
エラーコードを追加 このボタンをクリックして新しいエラーコードをエラーリストに追加します。
エラーコードをソート このボタンをクリックすると、エラーコードが昇順で並べ替えられます。
選択したエラーコードを削除 このボタンをクリックして選択したエラーコードをエラーリストから削除します。

太字で表示するテキストは<B>タグと</B>タグで囲います。