アドオンカテゴリを使用して、LabVIEWにインストールした一部のモジュールまたはツールキットのパレットを検出します。

LabVIEWにモジュールまたはツールキットをインストールした後、そのモジュールまたはツールキットを示すパレットは関数パレット上の関連するカテゴリに表示されます。たとえば、Database Connectivityツールキットパレットは、接続カテゴリに表示されます。

モジュールとツールキットパレットの一部もアドオンカテゴリに表示されます。アドオンカテゴリのパレットを表示するには、関数パレットのアドオンカテゴリを開いてください。

関数パレットでモジュールやツールキットを検索し、モジュールやツールキットのサブパレットに複数の所有パレットがあるかどうかを確認できます。検索結果が複数の場合、サブパレットには1つ以上の位置情報が表示されます。所有パレット名は、サブパレット名の右側に括弧付きで表示されます。

メモ (Windows) インストール中にモジュールやツールキットのライセンスをアクティブ化するかどうかを選択できます。モジュールまたはツールキットのライセンスをアクティブ化しないと、LabVIEW起動時に評価期間が開始されます。評価期間中は、ソフトウェアを無償で使用して評価できます。評価期間内にライセンスをアクティブ化しないと、モジュールやツールキットがパレットから消去され使用できなくなります。

アドオンカテゴリのLabVIEWアドオンを検索をクリックして、LabVIEWアドオンやLabVIEWツールネットワーク (ni.com/labview-tools-network) で配布されるその他のコードにアクセスします。JKI VI Package Manager (VIPM) がインストールされていれば起動します。VIPMがインストールされていない場合には、LabVIEWツールネットワークが開きます。


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