関数パレットにはブロックダイアグラムを作成するためのVIと関数が含まれます。VIや関数は、 タイプのVIや関数に基づいて、サブパレットに配置されています。

View "Functions Paletteを選択するか、ブロック図のワークスペースを右クリックして、Functionsパレットを表示します。

ブロックダイアグラムのワークスペースを右クリックする場合、パレットは一時的な位置に置かれます。パレットの左上隅にある画鋲のアイコンをクリックしてパレットをピン付けすると、他の場所をクリックしてもパレットが表示されたままになります。LabVIEWはファンクションパレットの位置とサイズを保持するため、LabVIEWを再起動してもパレットは同じ位置に表示され、同じサイズになります。 ファンクションパレットの内容を 変更 することができます。

メモ デフォルトでは、短縮パレット表示となります。 Change Visible Palettes ダイアログボックスを使用して、 パレットカテゴリの表示・非表示を切り替えることができます。

ファンクションパレットの内容の詳細については、「 VI・ファンクションリファレンス 」を参照してください。