ノーティファイアへのリファレンスを解放します。


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入力/出力

  • cnotern.png ノーティファイア

    ノーティファイアは、ノーティファイアのリファレンスです。

    ノーティファイア取得関数を使用して、ノーティファイアのリファレンスを取得します。
  • cbool.png 破棄を強制? (F)

    破棄を強制?は、ノーティファイアを破棄するかどうかを示します。

    FALSE (デフォルト) でノーティファイアを破棄する場合、ノーティファイアのリファレンスを取得した回数と同じ回数分「ノーティファイア解放」関数を呼び出すか、またはノーティファイアリファレンスを使用するすべてのVIを停止します。TRUEの場合、関数はノーティファイアを破棄するため、関数を複数回呼び出すか、ノーティファイアリファレンスを使用して、すべてのVIを停止する必要はありません。
  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。以下の例外を除き、この入力は標準エラー入力として機能します。

    このノードは実行前にエラーが発生していても通常どおり実行されます。

  • istr.png ノーティファイア名

    ノーティファイア名は、ノーティファイアの名前を指定します。

  • istr.png 最後のノーティフィケーション

    最後のノーティフィケーションは、ノーティファイアに送信されたキャンセルされていない最後のノーティフィケーションです。

    ノーティフィケーションが利用可能でない場合、関数は「ノーティファイア取得」関数で配線した要素のデータタイプに対して0の値を返します。

    このデータタイプはノーティファイアのサブタイプと一致するように変更されます。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • ノーティファイア取得」関数を使用して、同じ名前の同じノーティファイアへのリファレンスを複数回取得できます。ノーティファイアを破棄するには、ノーティファイアを取得した回数と同じ回数分「ノーティファイア解放」関数を呼び出すか、ノーティファイアリファレンスを使用するすべてのVIを停止する必要があります。

    破棄を強制?がTRUEの場合、この関数はノーティファイアへのすべてのリファレンスを解放して、ノーティファイアを破棄します。

    ノーティファイアを待機中の「ノーティフィケーション待機」関数または「複数からのノーティフィケーション待機」関数は、タイムアウトとなり、エラーコード1122を返します。