キューステータス取得関数
- 更新日2025-07-30
- 4分で読める
キューに現在ある要素数など、キューの現在の状態に関する情報を返します。
また、この関数を使用して、キューが有効なキューrefnumであることを確認することもできます。キューが有効なキューrefnumでない場合、関数はエラーコード1を返します。

入力/出力
キュー
—
キューは、キューへのリファレンスです。 「キュー取得」関数を使用して、キューへのリファレンスを取得します。
要素を返す? (F)
—
要素を返す?は、キューの要素を返すかどうかを示します。 FALSE (デフォルト) の場合、この関数はキューの要素を返しません。
エラー入力 (エラーなし)
—
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
最大キューサイズ
—
最大キューサイズは、キューが保持することのできる要素の最大数です。最大キューサイズが-1の場合、キューの要素数に制限はありません。 メモ 最大キューサイズはキューの要素数のみを制限します。キューの要素数は前もって割り当てられません。
キュー名
—
キュー名は、キューの名前です。
キュー出力
—
キュー出力は、キューへのリファレンスを編集せずに返します。
保留中の削除数
—
保留中の削除数は、キューから要素を削除するために待機している「要素をデキュー」関数または「キュー要素をプレビュー」関数の数です。 詳細については「要素をデキュー」関数および「キュー要素をプレビュー」関数を参照してください。
保留中の挿入数
—
保留中の挿入数は、キューに要素を挿入するために現在待機中の関数の数です。 「要素をエンキュー」関数または「先頭に要素をエンキュー」関数を使用して、キューに要素を挿入します。 最大キューサイズが-1の場合、保留中の挿入数は0になります。
エラー出力
—
エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。
キューの中の要素数
—
キューの中の要素数は、現在キューにある要素数を返します。
要素
—
要素は、現在キューにある要素をすべて返しますが、それらの要素をキューから削除はしません。 要素を返す?がFalseの場合、この配列は空です。このデータタイプは、キューのサブタイプに一致するように変更されます。 |
キュー
—
要素を返す? (F)
—
エラー入力 (エラーなし)
—
最大キューサイズ
—
キュー名
—
キュー出力
—
エラー出力
—
要素
—