LabVIEWクラスのデータはプライベートのため、そのクラスのメンバーであるVI内のLabVIEWクラスタイプのワイヤのみ、バンドルやバンドル解除を行うことができます。このVIはLabVIEWクラスのメンバーです。

これを修正するには、このVIをクラスに追加します。ここで、このVIはデータにアクセスする権限があります。別の方法として、サブVIを持つバンドル関数またはバンドル解除関数を、アクセス先の値を返すクラスメンバーVIを呼び出すサブVIに置換できます。開発者がクラスのサブVIを作成した場合、プロジェクトエクスプローラウィンドウ内にあるクラスの下でこのサブVIを検索できます。