文字列定数を右クリックし、ショートカットメニューから編集を選択して、文字列定数の編集ダイアログボックスを表示します。

このダイアログボックスでは、ブロックダイアグラムの文字列のサイズを変更せずに、文字列定数の値を設定したり、編集したりできます。また、テキストに合うようにサイズ変更するように構成したり、ブロックダイアグラムでの表示方法を設定したりすることもできます。

オプション 説明
テキスト

文字列定数の値を設定します。

テキストにサイズを合わせる

すべてのテキストが表示されるように文字列定数のサイズを変更します。

また、 Size to Text メソッドを使えば、コントロールのサイズをプログラムで変更することもできます。
表示スタイル

ブロックダイアグラム上に文字列定数を表示する方法を指定します。

  • 標準表示―すべての文字を入力したとおりに表示します。
  • ¥コード表示―円記号 (\) の後に続く文字を表示不可能な文字用のコードとして解釈するようにLabVIEWに指示します。
  • パスワード表示―入力する各文字の代わりにアスタリスク (*) を表示します。
  • 16進数―文字自体ではなく文字の16進値を表示します。