HTTP構成を使用して、データのバッファをアップロードし、SystemLinkファイルサービス上に新しいファイルを作成します。



HTTP configuration

サーバへのHTTP接続情報。

この入力を未配線にすると、このVIはデフォルトの接続を使用し、管理対象システムまたはサーバ上でアプリケーションを実行するときにSystemLinkサーバの資格情報を自動的に取得します。

data

ファイルの内容を含む文字列です。SystemLinkファイルサービスがサーバへのコンテンツのアップロードを完了すると、ファイルが作成されます。

file name

SystemLinkファイルサービスがファイルをサーバにアップロードした後にファイルに付ける名前です。

properties

サーバに送信するファイルに関するメタデータです。

error in

このVIの実行前に発生したエラー状態です。VIは、標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。

timeout

このVIがタイムアウトする前にファイルを待機する時間 (ミリ秒単位) です。

デフォルトは60,000ミリ秒です。

id

サーバ上のファイルを識別するためにSystemLinkファイルサービスが生成する一意のファイル識別子です。

error out

エラー情報です。このVIは標準エラー動作に基づいてこの出力を生成します。