任意シーケンスの作成に関する信号発生器の属性を返します。これらの属性は、最大シーケンス数、最小シーケンス長、最大シーケンス長、および最大ループカウントです。


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入力/出力

  • civrn.png 計測器ハンドル —

    計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するために使用します。

    計測器ハンドルは、「niFgen初期化」VI、「niFgen初期化 (オプション指定) 」VI、または「niFgen初期化 (チャンネル指定) 」VIから取得されます。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし) —

    エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。

    デフォルト値: エラーなし

  • ii32.png 最大シーケンス長 —

    最大シーケンス長は、信号発生器が許容する任意波形の最大数を返します。信号発生器によっては、オンボードメモリの空き容量によって異なる場合があります。

  • iivrn.png 計測器ハンドル出力 —

    計測器ハンドル出力は、計測器セッションのリファレンスを次のVIに渡します。

  • ii32.png 最小シーケンス長 —

    最小シーケンス長は、信号発生器が許容する任意波形の最小数を返します。

  • ii32.png 最大シーケンス数 —

    最大シーケンス数は、信号発生器が許容する任意波形シーケンスの最大数を返します。信号発生器によっては、オンボードメモリの空き容量によって異なる場合があります。

  • ierrcodeclst.png エラー出力 —

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。

  • ii32.png 最大ループカウント —

    最大ループカウントには、シーケンス内で信号発生器が任意波形を繰り返す最大回数を返します。