niFgen出力モードを構成
- 更新日2025-10-07
- 3分で読める
信号発生器の出力モードを構成します。出力モードは、信号発生器が波形を生成する方法を決定します。たとえば、標準波形、任意波形、または任意波形のシーケンスを選択できます。
メモ このVIを呼び出す時、信号発生器の状態が「生成中」以外でなければなりません。

入力/出力
計測器ハンドル
—
計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するために使用します。 計測器ハンドルは、「niFgen初期化」VI、「niFgen初期化 (オプション指定) 」VI、または「niFgen初期化 (チャンネル指定) 」VIから取得されます。
出力モード (デフォルト値: 0 = 標準関数)
—
出力モードは、信号発生器が使用する出力モードを指定します。指定した値により、信号発生器が生成する波形を構成するためのVIおよびプロパティが決定されます。 デフォルト値: 0 = 標準関数
エラー入力 (エラーなし)
—
エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。 デフォルト値: エラーなし
計測器ハンドル出力
—
計測器ハンドル出力は、計測器セッションのリファレンスを次のVIに渡します。
エラー出力
—
エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。 |
計測器ハンドル
—
出力モード (デフォルト値: 0 = 標準関数)
—
エラー入力 (エラーなし)
—
計測器ハンドル出力
—
エラー出力
—