NI-DAQmxが制御するデバイスが実行する操作を、「動作」と呼びます。最も一般的な動作には、サンプル生成と波形集録の開始があります。すべてのNI-DAQmx動作は、刺激または原因によって実行されます。刺激信号が発生すると、動作が実行されます。動作の原因は、「トリガ」と呼ばれます。トリガ名は、起動される動作にちなんで付けられています。

  • アドバンストリガ
  • 制限時間経過トリガ
  • ハンドシェイクトリガ
  • 一時停止トリガ
  • 基準トリガ
  • 開始トリガ
  • アーム開始トリガ

トリガは、実行させる動作を指定するほかに、トリガの生成方法を決定するタイプを選択する必要があります。