TRUEを返し、グラフ上のXYの位置をペーン座標にマッピングします。スケールを指定していないと、アクティブな、または現在のスケールが使用されます。このメソッドは、グラフのプロット領域内に画像を描画するため、グラフ座標をマップして画像の座標をプロットする必要がある場合に便利です。

このメソッドは、ペーンの原点に対するプロットの方向を決定する左と上のプロット境界のみを調整します。

パラメータ

名前 データタイプ 必須 説明
XY cnclst.png はい

XとYのペアのクラスタ。

座標 inclst.png はい

垂直と水平のペアのクラスタ。

Xスケール ci32.png いいえ

Xスケールの値を示します。

Yスケール ci32.png いいえ

Yスケールの値を示します。

備考欄

以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。

短い名前 Map XY To Coords
データタイプ cbool.png
ランタイムエンジンで使用可能 はい
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 はい
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード はい
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい