ツール»ソース管理»ソース管理を構成を選択して、オプションダイアログボックスのソース管理ページを表示します。Perforce構成オプションダイアログボックスを表示するには、ソース管理プロバイダ名プルダウンメニューでPerforceコマンドラインを選択して上級ボタンをクリックします。

このダイアログボックスを使用して、Perforceコマンドラインオプションを構成します。

このダイアログボックスには以下のコンポーネントが含まれています。

オプション 説明
チェックアウトによりファイルをロック

チェックアウトするファイルをロックして、他のPerforceユーザがファイルをチェックインすることを防ぎます。ファイルをロックしない場合は、チェックボックスからチェックマークを外します。

Perforceでは、複数のユーザーが同じファイルを同時にチェックアウトできますが、ファイルをロックできるのは1人のユーザーだけです。このユーザのみそのファイルをチェックアウトできます。ファイルがロックされていない場合、最初にファイルをサブミットした人がチェックアウトの操作に成功します。他のユーザは、Perforceでファイルに加えた変更を解消する必要があります。
プロンプトダイアログボックスを非表示

チェックボックスをオンにして、特定のソース管理操作中にユーザにプロンプトを表示するダイアログボックスを無効にします。

このオプションは、 Perforce Submit Form ダイアログ ボックス、 Perforce File Information ダイアログ ボックス、 Perforce Revision History ダイアログ ボックス、およびチェックアウト時にソース管理内のファイルへの同期を促すダイアログ ボックス、および他のユーザがファイルをチェックアウトした場合に同期を促すダイアログ ボックスを無効にします。このオプションは、ダイアログボックスがプログラミングの操作に割り込みしないようにしたい場合に役立ちます。